子育てって一つの正解がないものが多いですよね。
その一つ、おこづかいについて考えてみましょう。
1.定期的に渡す
毎月決まった日に一定額を渡す方法です。
子供が自分でやりくりする力を養えますが、お金の価値を感じにくくなる可能性もあります。
2.必要な時に渡す
子供が必要な時にお金を要求する方法です。
親が子供のお金の使い方を把握しやすく、交渉力も身につきます。
3.報酬として渡す
家事の手伝いや学校の成績に応じてお小遣いを渡します。
お金の価値理解や自発性を促しますが、努力しなくなる可能性もあります。
4.一括で渡す
半年分や1年分をまとめて渡す方法です。
長期的な金銭管理能力が必要なため、年齢や能力に応じて検討が必要です。
まとめ
我が家は、「必要な時に渡す」と「報酬として渡す」のミックスになっています。
テストをがんばったらおこづかい
子供たちの祖母が「100点を見ると元気が出るから」ということで、100点を取って画像を送ったらお小遣いをあげると申し出てくれました。
子供たちは100点を頑張って目指しています。笑
お出かけの時に渡す
親からのお小遣いは特に作っておらず、友達と出かけるときには必要な額をあげています。
最近は上の子供は、公共のプールや、ボウリング、地域のお祭りなどに友だちと出かける機会がでてきましたので、その都度に渡しています。
お年玉は?
番外編としてお年玉は、厚切りジェイソンさんの動画を見て、年末の通帳額の10%を渡すことにしました。1年間たくさん使えば、お年玉は減る。使わずに貯めておくとお年玉は増える。
まとめ
今日はざっと子供とお金、について考えてみました。
いずれも金融教育は独り立ちするまでに、家庭の中でしっかりとたくさん話していきたいと思います。
子供は株式投資も始めました。その話はまたいつかしたいと思います。
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