海外でのルームシェアとパートナーとの同棲(結婚生活)の両方経験した自分が伝えること。
- 家事面での独立
- 干渉度合
- 親密度
- プライベートスペース
- 費用
家事の独立
ルームシェア:基本、洗濯・掃除・料理、全て別。
同棲:出来る方がやろうよ→だんだんと比重の問題になりがち。
干渉度合
ルームシェア:基本相手の生活に干渉しない。(どこでタバコと吸ってるかとか、弊害が出たときは相談)
同棲:恋人関係、晩ごはん食べる?あれ買う?ゴミ出し担当忘れてない?干渉は多め
親密度
ルームシェア:他人からの場合がほとんど。
同棲:前述の通り、超親密。
プライベートスペース
ルームシェア:互いに「プライベートスペース」あり。
同棲:家を建てた友人、書斎と言う名の個人スペースがあるパートナー(在宅多め)と、個人スペースが無い自分(外勤)。(寝室は同じ)不公平感あると。確かに。
費用
ルームシェア:同棲より割高。一人暮らしより安く、同棲より高い。
同棲:時間も物理的にも共有する物が多く、一番安いかも。
【まとめ】
自分のおすすめは、同棲でもライフスタイルはルームシェアを維持せよ。です。
自分の自由を簡単に明け渡しちゃいけない。最初の5年、10年は大丈夫かもしれない。
でもその後、愛が日常になったら?恋人なら許せても、兄弟には容認できないことは、いずれ許せなくなります。w
日常は名も無い家事の連続。それを請け負うのはどっちかに決まってしまってからでは調整が大変になる。
自分でできることは自分で。二人分やると早い、安いはトラブルの原因になります。
どっちかにやってもらうではなく、二人で手放す。外注することを考えるのも一つ
頑張らない生活を最初からルール決めていきましょう!(経験者は語る。)
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